トランス選手の女子競技参加禁止は当然だろ
「多様性」と「公平性」を履き違えるな
最近、アメリカでトランス選手が女子競技に参加するのを禁止する流れが加速してるけど、これって当たり前の話だよね。そもそもスポーツって「公平性」が命なわけで、性自認だけでカテゴリーを決めるなんてのは完全にナンセンス。どこまで甘やかされれば気が済むんだって話。 例えば、俺が「今日から女だ！」って言い張って、女子マラソンに出場して優勝したらどう思う？「すごい！男女の壁を超えた革命だ！」って称賛するのか？いやいや、そんなのただの茶番だろ。どんなに「心は女性」だろうが、生物学的に男性の身体を持ってたら、筋力も骨格もホルモンバランスも違うわけで、圧倒的に有利なのは明らか。 実際に、トランス女性（生まれは男性）が女子競技に出場して、圧倒的なパフォーマンスを発揮して優勝してるケースがいくつもある。でも、それを批判すると「差別だ！」って騒ぐ連中が出てくる。ふざけんなよ。これって「多様性の尊重」じゃなくて「公平性の崩壊」だろうが。
「自称」でルールが変わるなら、スポーツなんて崩壊する
スポーツの本質は「ルールのもとで公平に競うこと」だろ？でも、今の流れは完全に狂ってる。「私は女性です」って自己申告しただけで女子競技に出られるなら、誰でも出場できるわけで、もはやスポーツじゃなくなる。こんなの、悪用しようと思えばいくらでもできるぞ？ 例えば、体格がデカくて、元々男子競技で活躍できなかった選手が、「私は女性です」って宣言して女子競技に出場したら、簡単にチャンピオンになれるわけだよ。実際に、そういうケースも出てきてる。例えば、バレーボールや陸上競技で、元々男子選手だったトランス女性が、女子の大会に出場して圧勝してる例がある。 これ、明らかに不公平じゃないか？本来、努力して女子競技でトップを狙ってきた女性選手たちは、ただの「噛ませ犬」にされてるようなもんだよ。もし俺が女子競技で頑張ってきたアスリートだったら、ふざけんなって怒るね。
「トランス専用カテゴリーを作れ」と言うと怒る人たち
じゃあ、「トランス選手専用のカテゴリーを作ればいいじゃん」って言うと、それはそれで「差別だ！」って騒ぐやつが出てくる。いやいや、もう意味がわからんよ。 本来、男女を分けて競技をしてるのは、身体的な違いがあるからだろ？だったら、トランス選手を別のカテゴリーにするのも当然の判断じゃないか。それを「差別」とか言い出すのは、ただのワガママだろ。 こういうこと言うと、「トランスの人にも活躍の場を！」とか、「スポーツは誰もが楽しめるべきだ！」とか、耳触りのいい言葉を並べてくる連中がいるけど、そもそも「楽しむ」と「競技として公平に競う」は別の話なんだよ。 例えば、プロ野球に「俺も野球好きだから試合に出させろ！」って素人が言ったら、どうなる？「いや、お前プロじゃないから無理だろ」ってなるのが普通だろ？でも、ことトランス問題になると、なぜかその論理が通じなくなる。不公平を指摘すると「LGBT差別だ！」って言われる。 いや、違うだろ。問題なのはLGBTじゃなくて、「公平性を崩壊させるシステム」なんだよ。
結局、根底にあるのは「ポリコレ」の暴走
このトランス問題の背景には、欧米の「ポリコレ（ポリティカル・コレクトネス）」の暴走がある。今、アメリカでは「誰にでも配慮しよう」っていう風潮が強すぎて、ちょっとでも批判するとすぐに「差別だ！」ってレッテルを貼られる。でも、これが逆に社会を歪めてるんだよね。 例えば、最近では「男らしさ」「女らしさ」って言葉を使うだけでアウトみたいな雰囲気がある。こんなこと言ったら日本人は笑うかもしれないけど、アメリカの一部の大学では「父」「母」って言葉を使わないようにしようって話まで出てきてるんだよ？「親1」「親2」って表現しろってさ。いや、マジで狂ってるよね。 こういう極端なポリコレが、スポーツの世界にも入り込んできてる。「トランス選手を受け入れないのは差別！」っていう声が大きくなって、批判したら即キャンセル。結果、本来なら守られるべき「公平性」が破壊されていってる。 これはもう、スポーツに限った話じゃなくて、社会全体の問題でもある。例えば、企業の採用でも「多様性を重視する」っていう大義名分のもと、実力主義じゃなくて「マイノリティだから優遇する」みたいな動きが出てきてる。でも、それって結局、実力あるやつが不当に損をする仕組みじゃないか？ スポーツはあくまで競技なんだから、「努力と才能の結果が正当に評価される場」であるべきだろ。それを、「私は女性です」って言っただけで女子競技に出られるとか、そんなの不正と何が違うんだって話。
このままだと女子競技は崩壊する
この流れが止まらなかったら、女子競技なんてそのうち崩壊するよ。だって、普通の女性選手が勝てなくなるんだから。実際に、トランス選手が女子競技で無双してるケースは増えてきてるし、これがエスカレートしたらどうなると思う？ 「勝てるならトランスになったほうが得じゃん」って考えるやつが出てきてもおかしくないよな。例えば、大学のスポーツ奨学金を狙ってる男子選手が、「俺は今日から女性です」って言えば、ライバルが減って楽に奨学金をゲットできるわけだよ。 そんなの、完全にシステムの悪用じゃん。でも、今のルールではこれを止められない。しかも、これを批判すると「差別主義者だ！」って叩かれる。もう、めちゃくちゃだよね。 本質的に言えば、これは「トランスジェンダーの権利」じゃなくて、「スポーツの公平性」と「競技の存続」に関わる問題なんだよ。このままだと、女子スポーツは消滅するぞ？
トランス問題はスポーツの根本を破壊する
このままじゃスポーツが「努力」じゃなく「詐欺」の場になる
スポーツってのは、基本的に「努力」と「才能」の掛け算で結果が決まる世界だろ。でも、トランス問題がこのまま放置されれば、「自称女性」の一言で、何の努力もなしに優勝できるインチキ競技になっていく。 例えば、ボディビルや重量挙げの大会で、もともと男性だった選手がトランス女性として出場したらどうなる？圧倒的なパワー差で優勝するに決まってるだろ。実際に、そういう事例はすでに出てるんだよ。トランス女性の選手が女子のパワーリフティング大会で歴代記録をぶっちぎりで更新したり、女子MMA（総合格闘技）でトランス選手が相手をぶん殴って顎を粉砕したりしてる。 これを「多様性の勝利」とか言ってるバカは、一度その競技に本気で取り組んでる女子選手の立場になって考えてみろよ。どれだけ努力しても、どうやっても勝てない相手が突然出てきて、全てを奪っていくんだぞ。これは競技の破壊でしかない。
「生物学的な違いがない」という大ウソ
こういう話をすると、「でも、ホルモン治療をしてるからフェアだ！」って言い出す奴がいる。でも、そんなのただの言い訳だ。 確かに、ホルモン治療をすれば男性ホルモン（テストステロン）の分泌は減る。でもな、筋肉の成長や骨格の形成は、すでに思春期の時点で決定的に違ってるんだよ。ホルモン治療で多少の影響はあるとしても、体格や骨密度、肺活量なんかは変わらない。 実際に、ホルモン治療を受けたトランス女性の選手が、元の男性時代と比べてどれくらいパフォーマンスが落ちるか調べた研究があるけど、結論は「ほとんど変わらない」。つまり、男子選手としてのアドバンテージをそのまま持ち込んで、女子競技で無双してるってこと。 こんなインチキを「多様性の尊重」とか言って受け入れてるやつらは、本当にスポーツのことなんか何も考えてないんだよ。
じゃあ、どうすればいいのか？
じゃあ、どうすればいいのか？答えはシンプルで、男子・女子・トランスの3カテゴリーに分けるしかない。 「男女で分けてるのは生物学的な違いがあるから」って話なら、トランス選手も別枠を作れば公平だろ？でも、これを提案すると「そんなの差別だ！」って騒ぐ奴らが出てくる。でも、冷静に考えろよ。 ボクシングとか格闘技でも、体重別に階級を分けてるよな？これは、体重の違いが試合の公平性に大きく影響するからだ。だから、フェザー級の選手とヘビー級の選手が同じリングで戦うことはない。でも、それを無視して「俺は軽量級だけど、心はヘビー級だ！」って言ったら、笑い話にしかならないだろ？ トランス専用カテゴリーを作るのは、むしろ「公平な競技環境を守る」ための最善策なんだよ。
この問題に沈黙するスポーツ界の責任
もう一つ問題なのは、こういう状況を前にして、スポーツ界がダンマリを決め込んでることだ。特にIOC（国際オリンピック委員会）とかFIFA（国際サッカー連盟）とか、スポーツ界のトップにいる連中は、完全にポリコレに取り込まれてる。 「LGBTの権利を尊重する」とか言ってるけど、結局は世間から批判されるのが怖いだけだろ。はっきり言って、今のIOCは商業主義にどっぷり浸かって、まともなスポーツ団体じゃなくなってる。政治的な圧力には屈するし、金が動けばルールも平気で変える。 その結果、競技の公平性が犠牲になってる。でも、誰も本音で言わない。だって、「差別主義者」のレッテルを貼られるからな。でも、それってスポーツ界全体の自殺行為だろ。 本来なら、各競技団体が「これは公平じゃない！」って声を上げるべきなのに、ほとんどの団体は及び腰。結果、現場の選手たちが泣き寝入りするしかなくなってる。
トランス問題をタブーにするな
結局、この問題の一番の問題点は、「議論すること自体がタブー視されている」ことだ。 「トランス選手の女子競技参加はおかしい」って言った瞬間に、「差別だ！」「LGBT嫌いだろ！」って叩かれる。でも、これは「LGBTの権利」とか「多様性」とかいう話じゃないんだよ。「スポーツの公平性」の問題なんだ。 でも、批判したら即キャンセル。誰も本音で話せないから、どんどん状況が悪化してる。そろそろこのタブーをぶち壊さないと、本当に女子競技が死ぬぞ？
「多様性」を盾にした暴走はもう止めるべき
結局、被害を受けるのは「普通のアスリート」
この問題が一番ヤバいのは、結局、一番損をするのは「普通に努力してるアスリートたち」ってことだ。 彼女たちは何年も努力して、血と汗を流してトップを目指してきた。でも、ある日突然、元男性のトランス選手が競技に入ってきて、全部持っていかれる。これはスポーツの死だよ。 本当にフェアな競技を守りたいなら、ここでハッキリ線を引くべきだ。「心の性別」と「スポーツのルール」は別問題だと。 でも、そういう話をすると「差別主義者」扱いされる。いや、違うだろ。これは「差別」じゃなくて「競技の存続」の問題なんだよ。
スポーツの本質を忘れるな
最後に言いたいのは、スポーツの本質を忘れるなってこと。 スポーツは、「努力と才能が正しく評価される場」であるべきだ。でも、今の流れは、それをぶち壊しにきてる。 このまま行けば、女子競技はどんどんトランス選手に侵食されていって、最終的には「女子競技」そのものがなくなる未来が待ってる。これ、本当にいいのか？ そろそろ、みんな本気で考えたほうがいいぞ。
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