コロナワクチン推奨中止が暴いた社会の愚かさ

「中止と表明」の裏にある社会の愚かさ

感情で突っ走るから、こうなる

アメリカの厚生長官が健康な子供と妊婦へのコロナワクチン接種の「推奨を中止する」と表明した。これ、正直言って「やっぱりな」としか思わなかったね。最初から冷静にデータを見て判断してりゃ、こんなグダグダなことにはならなかったのに。結局、何が起きていたかというと、「科学的根拠」とやらを盾にして、本質的には恐怖と世論という感情に振り回されてたってこと。まるで宗教。

ワクチンを接種するかどうかは、本来はリスクとベネフィットを天秤にかけて判断すべき。それを社会全体でパニックになって、「打たなきゃ人権がない」みたいな風潮を作り出した。俺から言わせりゃ、その時点で思考停止してる。あの頃は「打たないやつは非国民」くらいの勢いだった。今、その反動が一気に来てるだけだよ。

メディアと専門家、無責任の連鎖

この推奨中止の件に対して、専門家が「強く反発」してるって報道されてるけどさ、こいつら何様なの?自分たちが「これは科学的に正しい」とか言ってたくせに、都合が悪くなったら「政治が悪い」とか責任転嫁してるわけ。じゃあ最初から「まだ確証がない」とか「条件付きで」とか言えばよかったじゃん。でもそうしなかった。なぜか?その方が注目されないから。メディアに取り上げられないから。

結局、自分の立場や権威を守るために、バズりやすい意見しか言わない。そしてメディアは煽る。再生回数やクリック数が命だから。こうやって「専門家」と「メディア」と「政府」がグルになって、社会全体に同調圧力をかける。この構造がクソなんだよ。そこに個人の判断や多様性なんて、かけらも存在してない。

ワクチンが正義?その発想が時代遅れ

コロナワクチンに限らずだけど、なんで人は「正解」を求めたがるのかね。AかBか。打つか打たないか。白か黒か。そんな単純な話じゃないだろ。特に健康な子供や妊婦に打つかどうかなんて、めちゃくちゃセンシティブな問題じゃん。でも、当時は「全員打て」が正義だった。その空気の中で冷静な議論なんて無理。

本質的に言えば、「わからない」ということを受け入れられる社会じゃないとダメなんだよ。でも日本もアメリカも、社会全体が「わからない」ということを拒絶してる。それがこの中止の衝撃として現れてる。今さら「やっぱりやめます」って言われても、信じて打った人たちはどうすりゃいいの?副反応で苦しんだ人たちは?責任取れるやつなんて誰もいないでしょ。そう、誰も責任を取らないのが、この国の最大の病理だよ。

「科学」の名を借りたマインドコントロール

権威主義に飲み込まれるバカたち

「CDCがこう言ってるから」「厚労省が推奨してるから」って、そもそもそれを疑えよって話。なんで自分の頭で考えないんだろうな。もちろん、専門家の意見を参考にするのはアリだよ。でも、それを鵜呑みにして「正解」と信じ込むのはバカのすること。しかも、SNSやYouTubeで少しでもワクチンに懐疑的な意見を言おうものなら「陰謀論者」「反ワク」と決めつけて排除。これはもはやマインドコントロールだよ。

権威主義に従うのがラクなんだよ。考えなくていいから。でも、その代償がこういう形で返ってくる。健康被害、社会的分断、信頼の崩壊。それでもまだ「専門家の言うことは絶対」とか信じてる奴がいるなら、それはもう救いようがない。社会全体が集団ヒステリーを起こした結果が「推奨の中止」。自業自得以外の何ものでもない。

「正しさ」に執着するな、現実を見ろ

何が一番タチが悪いって、「自分は正しかった」と思ってる連中だよ。特にあの時、声高に「ワクチンは絶対打て」と言っていたインフルエンサーや医師、政治家たち。今、このニュースを見て「えっ、アメリカやめたの?」とか驚いてるなら、マジで頭悪い。だって情報は最初から出てたんだから。都合の悪い情報を「信頼できない」として切り捨て、自分の信じたい情報だけを信じてきた結果がこれ。

現実を直視しろってこと。情報ってのはフラットに見なきゃ意味がないし、「正しさ」なんて後からいくらでも変わる。変わるからこそ、常に疑って、柔軟にアップデートしていく必要があるのに、それをやらない人が多すぎる。「俺は正しかった」と言いたいだけのバカが、社会の空気を作って、それに乗った人たちが被害を受けてる。最悪だね。

結局、社会は責任逃れの装置だ

これから何が起きるかっていうと、誰も責任を取らないまま「うやむや」にされる。アメリカが「推奨中止」と表明しても、じゃあ日本は?政府も専門家も「我々の判断は当時の状況では妥当だった」とか言って逃げる。マジでふざけてる。じゃあ、その妥当性ってのをきちんと検証しろよって話だけど、誰もやらない。なぜか?やるメリットがないから。

むしろ、過去の判断が間違っていたと証明されることがリスクになる。だから検証しない。それでまた次の「正義」を押し付けてくるわけ。ほんと、いい加減にしろよって思うよね。

同調圧力が生み出す“正義中毒”の社会

「みんなが言ってるから」が最大の病理

結局さ、日本でもアメリカでも一番問題なのは、「みんなが言ってるから正しい」という謎の同調圧力。これが最悪なんだよ。誰かが大きな声で「これは正義だ」って言い始めると、それに逆らえない空気が出来上がる。ワクチンに限らず、戦争でも経済政策でも全部そう。世論が動くと、個人の理性がどっかに消える。まるでゾンビだよ。

で、当時「反ワク」とか「陰謀論者」とかレッテル貼ってバカにしてたやつら、今どんな気分よ?当時叩いてた人たちが、実は先を読んでたって気づいてる?でも素直に認められないわけ。なぜなら、「みんなと違う考えを持つのが怖い」から。自分の判断が間違ってたと認めることより、周囲から浮く方が恐怖なんだよ。ほんと、情けないよね。

議論を潰した罪は重い

特にメディアと専門家がやったこと、忘れちゃいけないよ。当時、冷静に疑問を呈した人たちの声を、「非科学的」と切り捨てて、徹底的に排除した。その結果何が起きた?本来、リスクベースで議論されるべきだったワクチン接種が、宗教的な「正義」になってしまった。これが一番の罪。

異論を許さない空気ってのは、健全な社会の敵。医学も科学も、常に仮説と反証の繰り返しで進歩してきたのに、それを拒絶して「異論は全部デマ」ってやった結果が、今の混乱。これはただの過失じゃない。明確な加害行為だよ。

マスコミの“正義”はいつも死後に訪れる

もうひとつ面白いのがさ、こういうとき、マスコミって途端に掌を返すんだよね。「実はこんなデータがありました」とか「反対意見もありました」って、後出しジャンケンかよ。じゃあその時になんで報道しなかったんだよ。アクセス稼ぎたかっただけでしょ?

そもそもマスコミのやってることって、正義でもなんでもない。ただのビジネスだよ。センセーショナルなネタが欲しいだけ。今は「ワクチン推奨中止」がバズるからやってるだけで、次は別のネタに乗り換えるだけ。そこに信念なんか一ミリもない。だから俺は、そんな連中に煽られて踊らされてるやつらを見ると、心底アホだなって思うわけ。

これからどうするか?社会と個人の分岐点

自分の頭で考えるクセをつけろ

じゃあ、これからどうすればいいかって?答えはシンプル。「自分の頭で考える」しかない。俺が言ってることも含めて、全部を鵜呑みにするなって話。情報のソースを調べて、メリットとリスクを自分で判断する。これを怠った人間が、ワクチンを盲信して、いまさら「え、推奨中止?どういうこと?」って混乱してる。

もう依存するな。政府にも、専門家にも、メディアにも。彼らはお前の人生に責任を取ってくれない。取る気もない。だからこそ、自分の判断に責任を持てるようにならないといけない。どんなに小さなことでも、自分のロジックで説明できるようになれ。でないと、これからも同じように騙され続けるぞ。

「異端」はむしろ武器だ

そして、もしお前が今、「自分は少数派の意見を持っている」と感じているなら、それを誇れ。世の中、マジョリティはいつだって間違える。地動説だって、最初は異端だった。インターネットも、最初は「変なオタクの遊び」だった。でも、時代が変わると常識も変わる。その時に生き残るのは、「自分の頭で考えた奴」だけだ。

周りの空気を読むな。空気なんか吸ってる暇があったら、情報を読み込め。仮説を立てて、自分の信じる判断をしろ。そうすれば、ワクチンだろうが、経済政策だろうが、どんな状況でもブレずに生きていける。周囲のバカどもがパニックになってる中で、お前だけは冷静に動ける。それが本当の意味での“自由”ってやつだよ。

もう一度言う、「誰もお前の人生に責任を取らない」

この一件で一番大事な教訓はこれ。「誰もお前の人生に責任なんか取ってくれない」ってこと。ワクチンで体調崩しても、社会は「個人の判断で接種しましたよね?」で終わり。厚生省もCDCも、謝罪なんかしない。そのくせ、社会全体では「接種しないやつは迷惑」って雰囲気を作ってきた。ふざけんなって話。

でもそれが現実。だからこそ、お前が変わるしかない。情報を鵜呑みにせず、他人に期待せず、自分で選んで、自分で責任を取る。それをやらない限り、また同じことが繰り返される。

もう「正義」なんて信じるな。信じるべきは「自分の頭と判断」だけだ。

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