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2024年5月1日

21,899

1,902位

1,075位

114位

トレンド要因

竹取物語は作者不明とされているが、紀貫之の説がある。土佐日記との共通点もあり、信憑性があると感じた。また、竹取物語の中で帝が不老不死の薬を焼くシーンは重要で、省略されたアニメは駄作だと思う。竹取物語には様々な説があるが、興味深い仮説に出会えるから面白い。また、昔に作られた昔話としての竹取物語もツボだ。原作者は紀貫之ではないが、子を亡くした人が作った物語という視点も面白い。

その他の反応や注目要因

1. 紀貫之説による作者不明の謎
2. 竹取物語と土佐日記の共通点
3. 帝が不老不死の薬を焼くクライマックス的重要シーン
4. 様々な説による竹取物語の謎
5. 昔に作られた昔話としての面白さ

みんなの意見や感想

竹取物語、紀貫之の説、好き、いいね

竹取物語の中で帝が不老不死の薬を富士山の頂上で燃やさせる所は自分の中でのクライマックス的重要部分なので間違えられると萎えるわ〜。てかちゃんと読んだのかすら疑うレベル…そういう意味ではそのシーンを省略したあのアニメも私の中では駄作…

竹取物語は様々な説があるらしいのは知っているけど、これはなかなか興味深い こういう仮説考察に出会えるからXは面白いんだよなぁ

竹取物語の作者が紀貫之なのでは、という考察を読んだが、Xやっていてよかったと思うのはこういう普通に生活していたらなかなか知る機会のないこういう意見や考察を見られること。

竹取物語ですら いまは昔 って文言で始まるんだから面白いよなー 昔に作られた昔話なのちょっとツボ

返信先:@momokan_create竹取物語は、紀貫之が生まれる以前の和歌等に、引用で登場しますので(万葉集など)、原作者が紀貫之ではないとは思うのですが、子を亡くした人が作った物語、という視点が凄く面白かったです。月へ帰る=死の世界へ戻る、取り戻せない。不老不死の薬を焼くなど、確かにと思う部分も。

竹取物語の作者、反藤原の人だから名前を隠したって聞いたことある😊

返信先:@momokan_create竹取物語🎋そういう解釈も出来るのね✨️🙂‍↕️

返信先:@duffy567duffyさん おはようサンでおじゃります😊 本日も宜しくお願いします🙇 (・∀・)ウン!!(・∀・)ウン!! 竹取物語…風情ある物語だよね🎶 ポチッと♡→❤️ (人’’▽`)ありがとう☆サンサン💕 ご無理なき仕様で佳き一日を お過ごし下さいマセマセ🍀🫶✨ pic.twitter.com/1wxWTK4qiu

『竹取物語』の冒頭部分の「よろずのことにつかいけり」という言葉の響きがなんか好き

竹取物語が「日本最古の物語」と言われるけど、日本書紀、万葉集等に記述が残るという「浦島太郎」がそう言われないのは何故ですか? おとぎ話と物語の違い? 息子に聞かれたんだけど、母さん知らんよ・・・

竹取物語の作者紀貫之説とても好き。作中に出てくる貴族たちが実在した貴族たちのパロディっぽくて、ちょうど紀貫之ぐらいの時代にいた貴族と合致するとかなんとかいう理由もあるようだ。

小学生の時だったかにタイムマシンがあったらどうするかって作文書かされ(苦手なので楽しくはなかった記憶)て、竹取物語の作者を知りに過去へ行きたいって書いた覚えがある

急に竹取物語が異世界転生ものになったかもしれん

竹取物語ってすごいロマンあって好き

とてもおもしろかった 竹取物語を誰が書いたかなんて考えたことなかったし、作者自身の体験からこういう風に考察できる力は私もつけなきゃいけないって

竹取物語って日本最古のSF物なんですよね。 それを知ってからただの昔話ではなく興味を持って(そして大神のあの演出は胸躍った) そしてこの考察はさらに奥深く… 子供の昔話のイメージであった短いお話も、様々な隠しワードがあって面白さが湧きますね。

【あなたの駅物語】 寝台特急ブルートレインの車内販売のバイト、ご採用ありがとうございます🚃 よく富士駅の名物駅弁「竹取物語」を無線電話で発注してました🍱 #smile795

凄くわかりやすく説明されている深い考察。竹取物語をめぐる解釈のひとつとして、美しいな、と思います。 RP

タイトルが竹取物語だしな、Dr.スランプみたいなもんか

竹取物語の作者紀貫之説… かぐや姫が月にいく(亡くなる)と考えると年老いてからの愛娘は月に帰ったのだ…って考えて物語作ったパパン泣けるやないか〜。゚(゚´ω`゚)゚。 Xこういう話も見つけられるから最高だなあ

実の子ではないとするために、「桃から生まれた」だの「垢から生まれた(無理すぎ)」だの言うようになったのかなぁ…と。竹取物語も、実子だったと考えると、ちょっと違った話に見えてきますね。

なるほど…そう思うと自然な流れ。r 映画の陰陽師見ても思ったけど、姫は自分の意思などお構いなしに事が進んで帝からの求婚も断れない。そんなことから竹取物語とかできたのかな?って思いを馳せたけど…そうか。 当時に身をおいていて我が子に娘がいたら当然の親心かもしれないな。

森見登美彦が翻訳した竹取物語はいいぞ

竹取物語で翁の年齢が間違ってるというか作中で矛盾してるとこあるんだけどそこと紀貫之の齢と照らし合わせたらなんか見えてきたりするんだろうか

面白い考察。 あの時代の本の伝播って「写本」に限られてるから、 有名な作品になる前提条件に「長期に本を保存でき、写本を広められる知識人階級の人の作品」てのがあると思う。 近い時代の、我々にとっても既に有名な人物が竹取物語の作者の可能性は、かなり説得力ある…はず。

面白い考察だ(土佐日記は未履修/竹取物語は翻訳版で読んだ)

竹取物語の「こうして鉢を捨てたうえでかぐや姫に言い寄ったのです。恥(鉢)を捨てるという言い回しはここからきているのです」とかの筆の乗り、かなり民明書房のそれだったと思う

素敵な説 紀貫之が書いたかもしれないし、まとめたかもしれない 彼には執筆動機がありそうに後の世の私達には思える 妄想って仰ってるけどこれも物語化のひとつだと思うんですよね 竹取物語が夭逝した子の親や子と別離した親の心を慰めたかもしれないと思うと胸熱 素敵な考えだなと思いました

非常に面白い考察。 竹取物語に関して作者が紀貫之では、という説はそれこそ20年近く前から提唱されていたけど、あくまで時代的、これを書ける識量や性別、貴族の暮らしをチェック出来て貴重な紙も入手出来て、という色んな条件を満たせる人物である、ということで。 さあどうなんでしょう。