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トレンドポイント
ランク(総合)
ランク(2023年)
ランク(2023年11月)
2023年11月5日
3,734
8,309位
3,277位
536位
トレンド要因
手塚治虫の漫画『アドルフに告ぐ』は、ジェノサイドの被害者が次に加害者になるというテーマを扱っており、深い葛藤を描いています。しかし、その批評はあまり見当たらないようです。
その他の反応や注目要因
1. ジェノサイドの被害者が加害者になるという鋭いテーマ
2. 批評が深く掘り下げられていない点
3. 史実との相違点があるものの、手塚治虫の代表作である事実
4. アドルフ・カウフマンとアドルフ・カミルの友情と破局が描かれる
5. 手塚治虫の名作であり、再評価されている
6. いじめられっ子がいじめっ子になる確率について考えさせられる
7. 最後のシーンが印象的
みんなの意見や感想
アドルフに告ぐ、もう一回読みたいな
アドルフに告ぐは面白いぞ。 でも心抉られる漫画だぞ。
本当にアドルフに告ぐはすごい 確かに今こそ読み返すべき
返信先:@marei_de_pon「アドルフに告ぐ」は、今となっては史実との相違点が随所にあるんですが、それでも手塚治虫の後期の代表作である事実は疑いようがありません 特に親友同士だったアドルフ・カウフマンとアドルフ・カミルが、社会情勢に翻弄されて破局に至る結末は、初期の「メトロポリス」から連綿と続くモチーフです
"アドルフに告ぐ"は超名作なので絶対読んだ方がいい
「アドルフに告ぐ」は名作 手塚治虫先生の、完結してる作品の中では一番好き
やっぱり手塚治虫はすごいな。 本質をついている。 「アドルフに告ぐ」は1983年1月6日から1985年5月30日まで、『週刊文春』(文藝春秋)に連載された漫画。
最近のパレスチナ事情で再評価されてる手塚治虫のアドルフに告ぐだけど手塚先生自身は「もっと上手く描けたはず」と結構評価が辛いんだよね
手塚治虫で一番面白いと思ったのが「アドルフに告ぐ」やったなあ いじめられっ子が環境変わっていじめっ子に転じる確率、実は意外と多い
懐かしいな。 アドルフに告ぐの最後のシーンだなぁ。
『アドルフに告ぐ』の終盤は「いくらなんでも手塚先生話を作りすぎでしょ」と思ったもんだけど、だいたい終盤が散漫になる大先生にしては尋常じゃない執念を感じましたね。
俺の高校の図書室に「アドルフに告ぐ」が置いてあったのマジで神だったな(面白かったので全部読んだ)
第二次世界大戦を題材にした作品は1945年で終わりがちだけどアドルフに告ぐは1945年より後も描いてるのがすごいと思う。
返信先:@marei_de_ponアドルフに告ぐは、小学生の頃に何故か学校の教室に置かれてたので結構読みました。当時はヒトラーも良く知らなかったですが、ヒトラーが特別酷い存在だとは感じなかったかも。 人間は被害者意識が強いと、自身が加害者側になったらそれを正当化の材料にしてしまう傾向があるような。
返信先:@marei_de_pon他1人ではこの作品に匹敵する掘り下げの欧米発のメジャーな作品を御紹介ください。目を通しますので。 あるいは本書が問題なく修正なく翻訳出版されていますか? 「ヒトラー最期の12日間」ですら、ユダヤ系団体の抗議があったと聞いております。「アドルフに告ぐ」のラストは逆鱗に触れると存じます。
返信先:@marei_de_ponこの『アドルフに告ぐ』の終盤はまさに『進撃の巨人』のマーレ編以降に引き継がれているような気がするんですよね。被害者と加害者は鏡の裏表であり、この社会に於いて一方的な善も悪もなく、みんな自分の正義に於いて相手を攻撃している。
「現在が重要なんだ、未来はもっと重要なんだ」手塚治虫『アドルフに告ぐ』 pic.twitter.com/5cvQsWln4J
『アドルフに告ぐ』は今読んでもスケールの大きい名作なんだけど、当時は「手塚治虫もこんな手垢の付いた題材で一般大衆に褒めてもらいたいのか」とがっかりした記憶があるw
アドルフに告ぐは凄く衝撃的だったし、これを見て浦沢直樹が手塚治虫の弟子というのを痛感した気がする。それまでブラックジャックとか子供向けしか知らなかったから…。
これほんとこれ。アドルフに告ぐ本編ではカウフマンの苦悩や愚行は詳細に描かれてる一方でカミルはより柔軟で成熟した精神性の持ち主で、ある意味物語の希望だったのが最後の最後にこれ。ここが一番ショックだったよな
「アドルフに告ぐ」はエンディングがパレスチナ舞台である点がとても良くて、作中でずっと描かれてきた物語は終わってない、過去の話ではなく現在進行系なんだと示す点で物語が普遍性を獲得してるんですよね。
手塚はシンプルな絵なのに人死に描写がなんというか生々しくてトラウマレベルの作品がチラホラある…(火の鳥乱世編、バンパイヤ、アラバスター、アドルフに告ぐetc.)
アドルフに告ぐ。 やっぱ面白すぎるわ。止まらなくなる。
アドルフに告ぐは 授業で題材にされたことがあったっけな。
『アドルフに告ぐ』のルーズベルトとトルーマンがすんげえ悪党面で描かれていて、手塚先生の戦争への憎しみが具現化されている。
NTLive「善き人」にもちょっと通じるテーマありますよね。 『アドルフに告ぐ』は群像劇なので、カウフマン以外のキャラクターの視線もあるのだけど。
アドルフに告ぐはナチス警察的にはダメらしいけど(合格ラインは坂口尚の石の花と聞いた)歴史から離れた人間の普遍性の問題提起としては強度が高いよね
TLで流れて来てアドルフに告ぐを読み返したくなった。画像使ってたのでRPできなかったけどつまりそういうことが描かれてた。
手塚治虫にハマって全部読んだ。ブラックジャックは定番で好きだけど、考えさせられる意味で今も『アドルフに告ぐ』と『ブッダ』が好き。
手塚治虫にハマって全部読んだ。ブラックジャックは定番で好きだけど、考えさせる意味で今も『アドルフに告ぐ』と『ブッダ』が好き。