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2024年5月26日

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トレンド要因

学生時代に枕草子を暗記させられた経験が、今回の光る君への感動につながった。清少納言の文章に感謝し、春はあけぼのというフレーズが心に残った。また、枕草子の映像化によって新たな印象を得た。

その他の反応や注目要因

1. 学生時代に枕草子を暗記させられた経験が感動につながった
2. 定子様が読み上げる声と自分の心の春はあけぼのが重なり、人生の記憶を回収した
3. 春はあけぼのというフレーズが印象的であった
4. 枕草子の映像化によって春はあけぼのの印象が変わった
5. 清少納言の文章に感謝し、まひろは道長とのお別れの前に想いを伝えることができた

みんなの意見や感想

春はあけぼの…って筆を運ぶシーンでカメラが切り替わらずにそのまま清少納言を映したから「本人が書いてる!?!?すごい!!!」ってめちゃめちゃ感動した

〝春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく、山ぎは少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。〟 あゝ、千年前の日本語の美しい響き。 国語から古文をカットしようなんて、日本語への冒涜。 むしろ、現代ナウ千年前のことのはを復活させるもいとおかし。 #光る君へ #枕草子

言葉が足りなかったですが春はあけぼのに至る一連については結構不安もあったので(演者さんにではない念のため)大切にされていてまずは安堵しました 肝心の部分がご本人アイディアでなくなっていたのにはいささか思うところもあったけど あと私の推しフレーズ「星はすばる」もよろしくお願いします

返信先:@nonnon_poただ、たしかに中学で春はあけぼのをやるときにはそこまで言わないかも?貴族の権力闘争に巻き込まれたお姫さまと、彼女に忠義を尽くした女房とか、中2にはちょっと難しいし、自分たちの思う「春夏秋冬」の素晴らしいものを挙げて清少納言と比較してみるとかが関の山かも。

今日の光る君への、枕草子を読む定子様の孤独な眼差しの美しさを思い出して未だに身悶えしてしまう。 沁み入るような繊細なシーンだった。切ない余韻があって春はあけぼのというフレーズの印象がこれまでと変わった。こんな風に映像化されて本当に良かった… #光る君へ

枕草子を暗読したいのに、 春はあけぼのようよう白くなりゆく山際、、 小兵というじょう十二束三伏せ、、 ってなんかクロスオーバーしてしまう〜😢

返信先:@nhk_hikarukimie『枕草子』は定子さんを慰める為に、まひろの提案で書かれたとは初めて知りました。美しいエピソードですね。 『枕ことば』を書くききょうの美しいこと、可愛らしいこと! それを読む定子も美しいこと、可愛らしいこと! 個人的に“春はあけぼの”は寝台特急列車で迎える明け方の午前4~5時頃だと思う

次回、もし道長のもとに鳥籠が届いて被いを取るシーンがあったら春はあけぼの並みに泣く。 #光る君へ #平清盛

あのシーンで「春はあけぼの」って書くの本当に緊張しただろうなあって思った。言葉ってのは背景がわかると光るんだねえ

「春はあけぼの」で大号泣 今年の大河は凄い…!!! ファッ様の清少納言、最高だ!!!

それにしても、中宮様のお声が美しすぎる。何回聞いても「春はあけぼの…」の言い方が美しすぎて泣いちゃう #光る君へ

二十五年昔の中宮の、あのお美しいお姿、さわやかなお心ざまを私はついに「春はあけぼの草子」にとどめた。中宮は老いられない。千年たっても老いられない。私の頬を、満足のうれし涙が伝う…。 枕草子は悲惨な状況だった中宮さまの、美しいところだけを残していて、切ない。

リアタイもして録画も見てまた泣いてる 春はあけぼの…涙 #光る君へ

ちょっと今日のは言葉にできない。 あの日声に出して覚えた「春はあけぼの」はこの日のためにあった。 #光る君へ

「光る君へ」が神回だった件。清少納言が敬愛する定子へ綴った枕草子。現代の私達が抱く定子や中関白家の皆様の輝かしい姿は彼女の筆によって1000年も受け継がれた愛の結晶なのね。まさに「光る君へ」。春はあけぼの やうやう白くなりゆく山ぎは。改めて読むとその日本語の美しさに感動するな。

春はあけぼの  やうゝゝしろくなり   ゆく山きハ(←カナ?) 紫たちたる雲の  ほそくたなびき          たる 文学史の知識で知ってはいても物語として枕草子が書かれた場面を見てとても美しい書き出しに感動で胸がいっぱいになりました。 #光る君へ

こんなん見せられたら、女子高校生の口語の春はあけぼの~みたいな訳はちょっと違うかもってなるな。 いや、あれはあれでわかりやすいけど。 なんか、泣ける~ #光る君へ

ただ一人のために書かれた枕草子、春はあけぼの…からはじまる四季折々の味わいを訴えかけた定子様←(特大越えられない壁)清少納言は、よしながふみ版大奥 和宮の「どうせ何見ても涙は出るのやよってそれならせめて綺麗なもの見て泣いておくわ」に通ずる愛を感じるよ〜〜〜!!!!

私は古典の授業で枕草子を暗記させられなかった勢だから、「春はあけぼの」と「冬はつとめて」くらいしか覚えてないんだなー 竹取物語の暗記はさせられたけど。

道長さまもお健やかに…の後の道長さまの何かを堪えているお顔(と、喉の動き)からのまひろから寄り添って抱き合うシーンが美しすぎた… 枕草子の春はあけぼの〜🌸で、桔梗(清少納言)と定子さまの回ね…!と思っていたけど、タイトルの旅立ちに相応しい回だった。 → #光る君へ 第21話 旅立ち

春はあけぼの 好きな絵本を引っ張り出してきた pic.twitter.com/IU72fEDFMq

この「春はあけぼの」を見るためにわたしは古文を勉強したんだとおもう

ちなみに春はあけぼのだけじゃなく源氏物語冒頭とか他の有名どころも暗唱テストがあった。個々で抜き打ち且つクラス全員終わるまで合格が出ないなかなかのハードモード。当時はなかなか苦戦したけどおかげで今作含め楽しめることがたくさんある。当時の古典の先生ありがとうございました。#光る君へ

うわぁ… 毎週とっても面白いけど、今週の #光る君へ 、凄かった。枕草子誕生の描き方…😭 あの「春はあけぼの…」を清少納言の美しい文字でゆっくり見せてから、美しく切ない中宮様の声で読み上げるって…映像の美しさも相まって、鳥肌立って涙出るという、あまりしたことない経験をしました😭👏

あのスピード感と勢いの権化みたいなききょうが、傷ついた定子に生きる気力を取り戻させようとするときには「春はあけぼの」「夏は夜」って暗闇の中にひとつずつ明かりを灯していくような、そんな優しい心への触れ方をするのがね…僕はね… #光る君へ

定子様の声で「春はあけぼの…」 震えた😭

「春はあけぼの…」のシーン、凄く良かったな……。誰かの為に綴られる言葉が、その相手に伝わる瞬間って美しいからさ…。

生きながら心が死んでしまってる定子様に世界の美しさを思い出してもらいたくて綴った「枕草子」 もう今後は春はあけぼのって聞いたら泣いてしまう この解釈を学生のときに浴びたかった……そしたら古典の授業もっと楽しめた #光る君へ

春はあけぼのやで 春眠暁を覚えずってる場合とちゃう

娘が「春はあけぼの」と聞いたら枕草子の冒頭をすらすら言えるのは中3の古典で覚えさせられたから 母も覚えさせられたなあ、もう言えないけど 娘はこんなの「覚えても何の役にもたたん」とぼやいてたけど、日本人の常識なのだよ 教養を身に付けておいたらきっとこの先役に立つし、人生が豊かになるよ